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平岡シュヴァーピング9番館町内会

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災害時助け合い活動の実施について (ひらおか第45号より)

はじめに
 当町内会は平成14年5月、ファミールハイツ9番館の居住者170世帯で発足、まもなく14年を迎えます。創立当初からみますと平均年齢も上がり、 高齢化社会に入りつつあるなと感じる今日此の頃です。
1 助け合い活動実施に至る経緯
 東日本大震災で、高齢者や障害のある方が犠牲になりやすいことが明らかになり、 また、 白石区で起きた姉妹の孤立死は私たちに大きな衝撃を与え、 少子高齢社会や核家族の進展ととも に隣近所のつながりが弱まりつつあることを知らされました。 こうしたなか、平成25年4月、札幌市が高齢者見守り活動を推進するに当たり、清田区など3区がモデル区に指定されました。
2 開始に向けた準備
 ⑴  見守り活動の実施にむけ、会長が座長になり、副会長、福祉環境部・女性部各2人の計6人でプロ  ジェクトを組み、10月から取り組んだものの何をどのように進めてよいかわからず、 参考資料を集めて勉強会 から始まりましたが、どうせやるなら災害時助け合い活動と 抱き合わせにしようということになりました。
 ⑵  翌26年9月、やっと「災害時助け合い・高齢者見守り活動の推進について」と題する町内会ニュース(全戸配布)の発行にこぎつけ、 ①災害時に支援が必要な方と支援希望の有無②見守りが必要な方と見守り希望の有無③助け合い・見守り活動への協力の有無④要望意見の4項目の回答を記名で求めました。
 ⑶ 回答率は81.2%と高率で関心の高さが窺われ、その結果 〇災害時に支援を希望…14世帯16人 〇見守りを希望…なし だったことから当面、助け合いだけを実施することとしました。
 ⑷ 11月日月に、援希望者と協力していただける方に集まっていただいて説明会を開催し、「自主避難に努める」「日常生活でできる範囲内での協力とする」「可能な限り同一玄関の上階居住者2人と組み合わせる」等を内容とする「災害時助け合い活動実施要領」を作成し、 徹底しました。 この席には清田区社会福祉協議会 大下次長(当時)の出席をいただき、 アドバイスをいただきました。
3 助け合い活動の開始
 26年12月1日 町内会ニュー スを発行し開始を周知しましたが、協力員にはヘルメット・懐中電灯・警笛を、支援希望者には「避難しました」と書いたマグネット(普段は玄関ドアの内側に貼っておき、 避難する際に外側に貼って避難した事をわかるようにする)を貸与しました。
4 新たな希望者等の把握
 これまでも転入者には会長が訪問し町内会への協力を求めていましたが、その中で本件取り組みを説明していますが開始して1年余、逝去された方1人・転居届された方2人・支援事由消滅1人と合計4人が減少、反面、転入者の1人が支援を希望し、現在11世帯13人を21人の協力員が支えております。しかし、親しくしている方が通院するようになったり入院したという話を聞くたびに、何時までこの制度を続けていけるかなと早くも危慎しているところです。

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