平岡地区会館(清田区平岡7条3丁目)で1月12日(土)、「児童と地域・百人一首で交流会」が開かれました。小学生16人を含め約40人がお正月の遊びである百人一首かるたを通じて交流しました。
伝統の百人一首を子どもたち伝承し、児童と地域のつながりも深めようと、平岡地区青少年育成委員会が主催したもので、今年で8回目の開催となりました。
参加した子供たちは3人一組のチームに分かれ、真剣な眼差しで札取りの試合に臨みました。すごろくやビンゴゲームも楽しみました。最後に、地域の人たちがつくったあったかい豚汁を食べて交流を楽しみました。